シロアリとアリの見分け方

シロアリは名前や形、大きさ、生活様式などがアリに似ていますが、アリとはまったく違った種類の昆虫で、アリの仲間ではありません。シロアリとアリはつぎの点で簡単に見分けられます。(1)アリの触覚は「く」の字状をしていますが、シロアリの触覚は真珠のネックレスのように数珠状をしています。(2)アリの翅は前翅が後翅より大きいのに対して、シロアリの翅は4枚ともほぼ同じ大きさで同じ形をしています。(3)アリは腰の部分がハチのように細くくびれていますが、シロアリでは細くなっておりません。

  シロアリの侵入経路

シロアリは地中に巣を作り、床下や、木部の内部など外から見えない所を中心に食害します。このようなシロアリの予防・駆除を行うには、専門家の入念な調査と防除作業が必要です。

  シロアリ調査(床下など)!

・床下に調査員がはいり、調査できる範囲内で、シロアリの発生有無、食害状況、木材の空洞音等を調査します。
・調査に要する時間は10分~20分程度です。
・調査員による調査報告書をお渡し致します。

  シロアリの一生

シロアリは湿気が大好き。
6℃程度で活動をはじめ、25℃~28℃で活発に動きまわります。

シロアリ防除は季節に無関係どの季節でも効果は同じです。
専門家にお任せください。
  概算金額

6,500~7,000円/坪

現場調査をさせていただきます。
詳しくはご相談ください。

  耐震診断

災害はいつやってくるかわかりません。
いざというときのために、しっかり診断しておきましょう!

・建てたのはいつごろですか?
・今迄に大きな災害に見舞われたことがありますか?
・増築はしましたか?
・傷み具合や補修・改修について建物の平面はどのような形ですか?
・大きな吹き抜けはありますか?
・1階と2階の壁面が一致しますか?
・壁の配置はバランスがとれてますか?
・屋根葺材と壁の多さは?
・どのような基礎ですか?

などといった、基本的な質問から、専門家の目でしっかりと、あなたの耐震診断をいたします。

  診断・補強の不安点

  木造住宅耐震評価起振システム

<動的耐震診断を詳しく教えて?>
あなたの家の耐震性能は?
人工の弱い地震で建物自体を実際に揺らして診断します。
どこの部分が弱いか、その場でわかります。
低コストで効果的な耐震改修の指針となります。

 建物に実際に震度1~2程度の振動を与え、建物の揺れを計測し、解析する事により自分が住んでいる家の安全性を評価するシステムです。

 起振機(水平起振機)を建物の2階の床に設置します。 
 この起振機が起こす振動が建物に伝わり、建物が震度1~2程度で揺れます。
 建物の揺れを、東西と南北に設置したセンサーが感知し、そのデーターがコンピューターに入力されます。

 例えば、南側が弱く北側が強い家の場合、北側に比べ南側が大きく揺れます。

 東西南北それぞれのデーターを解析し、その家のどの部分が一番弱いか、そして費用対効果に優れた耐震補強方法を割り出します。


<建物の地震対策の方法は?>
 耐震補強の方法(工法)は、大きく分けて3つです。

1.耐震工法
(壁・床を補強し、建物剛性を高める方法 )
壁や床などを合板等で補強し、地面と基礎の間に免震装置を設置し、建物内に伝わった揺れを特殊装置に柱や梁を金物等で固める。

2.免震工法
(免震装置で振動をシャットアウト)
地面と基礎の間に免震装置を設置し、地面からの振動を建物に伝えない。

3.制震工法
(振動エネルギーを特殊装置が吸収)
建物内に伝わった揺れを特殊装置によって吸収させる工法。

  耐震工法、制震工法、制震装置

<耐震工法とは?>
 耐震診断によって建物の重心と剛心のずれを修正してバランスを取り尚且つ地震による建物の大破壊を防ぐのが耐震工法です。一般的には、いま有る壁を耐力壁に変える事すなわち筋交を入れたり構造用合板を張ったりして壁自体を強くし接合部分には、金物を取り付ける事により建物硬性を上げる工法で補助金による補強では一番多く使われている。しかし地震の揺れ自体をそのまま受けるという弱点もある。

<制震工法とは?>
 従来、地震に対しての工法は、変形しない建物をいかに造るかばかり注目されていました。
これでは、建物の倒壊は防げても建物の揺れは変わらず、中の人が転倒したり家具が倒れたりして非常に危険です。
そこで、特殊な金物(装置)を取り付ける事により、その水平方向の力(揺れ)を建物自体で吸収し、振動エネルギーを減衰させて、建物内部の振動体感レベルを2/3から1/2にまで減少させ人や物の被害を少しでも防ぐ為に出来た工法が制震工法です。

<制震装置とは?>
 耐震工法と制震工法の2つの性能を併せ持った制震金物のこと。
地震の振動エネルギー(揺れ)をしなやかに吸収し減衰させるのが、制震装置です。
制震金物とは、今までの耐震金具にショックアブソーバーの機能を持たせた物です。
殊な粘弾性体を鋼板の間に挟んだ特殊なバネを装備し、それらの機能によって地震の振動エネルギーを減衰させる装置です。

<制震装置のメリットは?>
【住空間はそのまま】
小型で軽量の装置を柱と梁の接合部(仕口)など、建物の歪みが生じやすい部分を重点的に、取り付けるので間取りなどは、変わらない。
【短期施工】 
実際に取付工事を行う期間は2~3日、工事中も屋根裏などに入って行うため、家具などの移動もほとんど必要なく、普段通りの生活ができます。
【低コスト】 
壁を壊したり間取りを変えたりというような大掛かりな工事をしない為に従来の耐震補強より低価格で安心な補強が出来ます。
【フリーメンテナンス】 
制震装置の耐久性能は50年以上または半永久という試験データーが出ていますのでフリーメンテナンスです。

<耐震と制震の長所を活かしたハイブリット工法とは?>
「耐震で固める」「制震で揺れを減衰する」という二つの工法の持つ良いところを既存の木造住宅に活かし、その建物の弱い部分の壁を耐震工法でバランスを取りながら強くし、地震で一番負荷の掛かる2階の部分を支える柱・梁を制震工法で揺れの減衰をしながら建物の大破壊を抑制する工法をハイブリット工法と言います。耐震工法だけでは建物の一部しか補強をしない為に補強後も何処か不安がありましたが、制震工法を加える事により建物をバランスよく補強する事になり補強後の安心感も増します。

  耐震補強工事

現状 下地 補強後 仕上げ
現状 下地 補強後 仕上げ
現状 下地 補強後 仕上げ